GREEN MOUNTの旅日記

屋久島を自由に旅するガイド GREEN MOUNTの公式ブログです。 トレッキング、ピークハントやキャンプなどの山のツアーから、今話題のSUP(スタンドアップパドルボード)、SUP YOGAなどの川のツアー他、天候に合わせてスタッフにお任せツアーなどを運営しています。 ツアーの様子や、活動報告、日々の屋久島LIFEなどを随時UPしてますので、屋久島に興味のある方は是非チェックしてみてください。

タグ:屋久島

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2017年の12月18日は新月
想い描いたものが実現しやすい日であり、ものごとを始めるには最高な日。

そんな新月に願いを込めて、来年2018年にEarth tribesのヒロミと企画している「屋久島裏縦走」の予定を告知します。

心から信頼しているヒロミと一緒に共同開催する裏縦走は、僕にとっても特別なツアー。

どんな境地にいようとも笑いに変えられるヒロミとやる旅は毎回奇跡と喜びの連続。

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今まで何度も縦走ツアーをやってきたけど、それを超えるようなディープな旅がしたい

そんな想いから生まれた屋久島 "裏"縦走ツアー

来年はさらに新しいルートを組み込んでいったり、沢登りやシュノーケリング、ナイトウォークやウォーキングメディテーション(マインドフルネス)、トーキングサークル(心のシェアリング)やヴィジョンんクエストなど、その時出来る最高なチョイスで心や意識を大切にした深い旅をしていきたいと思っています。
 

圧倒的にリピーターが多く昨年は告知してからたった5日間で裏縦走メンバー16人がすべて埋まってしまいました。

まずは恒例となっている初めましての川にダ〜〜〜イブ 《水とのチューニング》

余分なものがそぎ落とされて一気に屋久島と繋がります。

僕たちとしても最長となる6泊7日という長い旅を通してあんまり人が入らない深い森へと入っていきます。

それに加えて九州最高峰 宮之浦岳や第二高峰の霊峰 永田岳

感じる繋がる開く
この3つをコンセプトに屋久島の山や森や川などの大自然を通して、心の奥深くを揺り動かしていくような意識の旅をしていきます。

きっと人生を変えるような旅があなたを待っているはず。
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この写真や文章を通して心に動くものがありましたら頭で考えず直感と心のわくわく(ソウルナビゲーション)に従って参加して下さい。

それがきっと次に繋がる扉となるでしょう。

問い合わせが殺到しているので頭で考えていたら埋まっちゃうよ〜。

それでは心よりお待ち致しております。

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(裏縦走を一緒に歩いた仲間たちは終わってからも繋がりが強く歩いた年度が違えども裏縦走メンバーみんなで集まってはよく同窓会をやっています) 

【日時】:
春コース

2018年5月28日(月) ~ 6月3日(日)の6泊7日

夏コース

2018年7月23日(月) ~ 29日(日)の6泊7日

秋コース

2018年9月22日(土) ~ 28日(金)の6泊7日

【場所】:屋久島の大自然

(集合場所は初日の13時頃までに空港か宮之浦港に集合)

【定員】:先着8名 

【料金】: 
🌟 はじめて裏縦走に参加される方 

⇒ 120,000円  (裏縦走Tシャツプレゼント)      

🌟 裏縦走リピーターの方    

⇒ 115,000円 

【☆申し込み・お問い合わせ☆】

⇒earthtribes33@yahoo.co.jp
※こちらからのお申し込み・お問い合わせもEarth tribesでまとめております。

【☆詳細はこちら☆】

https://ameblo.jp/watarigarasu163/ 

前回の裏縦走が終わってから書いたブログです。↓ 〈読んでみてね〉
GREEN MOUNTから
屋久島裏縦走-春 2017
http://greenmount.doorblog.jp/archives/16427643.html

屋久島裏縦走-夏 2017
http://greenmount.doorblog.jp/archives/18096780.html

2011年の9月にこの島に初めて移住を決め、6年もの時間がすぎて行きました。
海のことしか知らなかった僕ですが、縁あって山に登ることに

気づけばそれが仕事になってました
6年かけて、たくさんの山に登り、たくさんの自然を感じ、この島に来て心から幸せな日々を過ごしています。
たくさんの人に出会い、たくさんの事を学び、6年前とは違った人生を歩んでます。
そしてとうとうこんな日がやってくるなんて!
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山頂はマイナス-5℃
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今まで見てた僕の屋久島の景色とは全く違った景色が広がり
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あたり一面の草木が一瞬にして数ヶ月の休息を与えられている
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風の影響から岩に氷の花が咲き
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吹き付ける大地の息吹は容赦せず森を一瞬にして凍らせる

こんな景色を僕は心から自分の目で見て見たかった。
しかし、あたりに吹き付ける北風は雲を呼びお日様を隠してしまう。
このあとまさか、あんな景色になるとは思いもせず、山頂は真っ白な世界でした。
僕はこの山に呼ばれて来たんじゃないかって、ずっとずっと思ってた。
だからいつも初めはここから、住みだしたのもこの山が見える集落から
山頂にある祠に今年最後の挨拶をすると、奇跡が訪れ始めた。
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雲の切れ目から見えるローソク岩
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だんだんと雲がとれ、視界が広がっていく
この世界をずっとずっと、自分の目で見てみたかった
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こんな島に僕らは住んでいる
毎日が冒険
でも、その冒険を選ぶのは自分次第
僕はずっと、冒険をして生きていきたい
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来年はもっと奥まで行こう!

屋久島を自由に旅する
GREEN MOUNT
http://www.greenmount.jp

 

屋久島へ旅にきたナオちゃん、リッちゃんがGREEN MOUNTを選んでくれた。
大切な方からの紹介。
思えば数年前に友人からのご縁で繋がった糸が、こんな形で繋がってきて、「こことここは行きたいけど、あとはお任せで!」 ってツアーが始まった。
 
目的地の定まってない、ツアーが近くなってきたら天候やその時の感じでツアーを組み立てていく。
 空港に迎えに行ったらまずは最近友達が始めたランチを食べに♪
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竃カフェにやってきました。
エコビレッジ「アペルイ」にある竃で作るランチボックスは無農薬の有機野菜や厳選された美味しいお肉や魚を使っているので、安心して食べることができるし、何より竃で作ったパンやパンケーキが超美味しい!!
屋久島には、マスメディアもガイドブックも追いつかない新しいお店が増えているし、とても素晴らしい考え方を持っている人もたくさんいる。そんな場所にアクセスするのは身軽な動きに対応できる個人ガイドさん達をお勧めします。
ツアーパッケージではお伝えできない、屋久島のホットな魅力を感じてもらえると思います。
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美味しいご飯の後は、島の周りをゆっくり探検!
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外から来ると屋久杉のイメージが強い屋久島ですが、標高によって様々な顔を持つこの島、一つの小さな島に地球が丸ごと入っちゃってるみたいです。
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大きな滝から流れる水にお日様があたり虹ができていたのもとても綺麗だった♪
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西部の森では久しぶりに綺麗なツノのオスジカが現れ、
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永田の夕日も光の作り出すグラデーションに心を奪われる。
この島はたくさんの顔をもっている。



次の日はランドへ
小雨が降っている屋久島の森
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もう季節は冬に向かって、落葉樹の葉っぱが色をつけている。
夏には常に緑がかった森だったけど、秋はやっぱりいいな!葉っぱが花のように見える。
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奥まで進むといい感じに雨が降り出した。
このタイミングで今日の目的地へ
この森は僕は好き
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ザックを降ろし、ゆっくりと森の歌声を聴きながらそれぞれの時間を楽しんだ。
森とつながる時間をなるべく多くもっていたい。
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次の日は希望のあった縄文杉へと向かった。
この日は人がたくさんいたので、少しでも森との時間を大切にしてほしいと願い、自然観察路へと足を運んだ。
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ほぼ貸切の森の中で
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大きな株に出会うとその風貌に圧巻!!
長きに渡り、地球で過ごした大きな大木は時を経て切られてしまっていたが、その姿は数百年たってから生まれた僕らの心の中にきっと刻まれていくことだと思います。
昔友人から勧められた本で「今日は死ぬにはもってこいの日だ」というネイティブインディアンの本を思い出しました。
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表紙に載っている女性の顔に刻まれているシワの数だけ、彼女の人生が光り輝いてきたと、そこに住む若者たちはそのシワの女性を心から尊敬し、愛している。
彼女が生きてきた彼女だけが描いた人生の化粧顔に尊敬の意を。

屋久島にあるたくさんの切り株が持つそれぞれ違った生き方から作られる年輪が老婆のシワのようだ。
同じようで同じじゃないところ、世の中にある全てのいきものが同じじゃなく、個性に溢れている。
そんなこの地球が僕は好きです。

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やっぱりすごい存在感!
期待していって、期待通り、いやそれ以上の存在感を僕らに示してくれる
こんな大きな大きな命を育むことができる環境が、屋久島には存在している。


数千年のいきものと一緒に生きていけるこの島の環境に、いつも感謝してます。
そして、たくさんの人を島に誘い、命の壮大な旅のドラマを魅せてくれるあなたに心から感謝してます。

身体がここまでこれる限り、愛にくるからね♪
 
今回も素晴らしい出会いをいただき、心から感謝します。

屋久島を自由に旅するガイド
GREEN MOUNT
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ご縁があったら是非♪
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屋久島に初めてくるYちゃんとTさん
今回は屋久島に住んでいる友人からの紹介で、「森の中でゆっくりしたい」「沢で泳ぎたい」というそれ以外はお任せで!!っとの事でした。
よく聞くと白谷雲水峡には行ってみたいとの事だったので、通常のプランではなく、早朝から夕方までプランニングさせていただきました。
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 昨日ここ行きました!って聞いてたんですが、行く時間が変わると景色も自分の受けるイメージも変わるので、行ってみよーって朝ごはんをここで♪
朝日がちょうど上がってきて、とっても綺麗だったな。
朝食後から白谷雲水峡へ
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ちょっと薄暗い時間からのスタートで、人もほとんどいなく静かな森
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だんだん明るくなると、夜半に降った雨のおかげで神秘的な森が広がっていた。
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雫に溜まった雨がゆっくりと大地に、川に、海に向かう途中
こんな景色を見れる屋久島はやっぱり大好きです。
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登山は初めてとの事でしたが、森の中でのゆっくりした時間を過ごして、ご飯を食べて、とっても満喫してもらえました。
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この日みた太鼓岩からの景色は、雲が素晴らしかった。
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とっても満喫してもらった後は、「沢よりさらにディープに行きましょう」と海にシュノーケルに!!
森と海を心から楽しんでくれていて、僕もサポートできた事、とても嬉しく思います。

また是非屋久島に遊びにきてくださいね。

屋久島を自由に旅する
GREEN MOUNT
決められたツアーではなく、オリジナルなツアーもやってます。
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目に見えることが、必ずしも全てではない。。

夏の繁忙期に一通のメールが届いた。Noさんから
「ご無理であれば、おっしゃって頂いて結構です。
もし余裕があれば、どうか私たちの夢を叶えて下さい。」

内容を確認すると全盲の方のサポートをしてほしいと記載されていた。
、、、、
スポーツもかなり万能だと記載されていたが、果たして僕に、彼と彼女の思いを叶えてあげることができるだろうか、、、とふと思った。
カレンダーを見て予定は空いている。
僕にとっては普段とはちょっと違ったアプローチの8月の出来事です。
よかったら、読んで見てください。

今回のツアーについて、少し考えた。。。

考えれば、考えるほど、
彼女との「どうか私たちの夢を」いう言葉が脳裏に焼き付つく。

GREEN MOUNTとという屋号で歩き始めた、僕のやりたかったこと。。
人と森を繋げるお手伝い。。。

いつも僕のできる精一杯の気持ちを込めてツアーを行って来た。
それが個人だろうが団体だろうが、僕という人間に出会わせてくれた感謝を込めて、精一杯の気持ちでサポートさせてもらっている。

山の道はよく知っているからこそ、危険も理解してる。今回はさらに大きな命を預かる仕事になることも。
自分の持っている装備を全て広げて、ファーストエイドもチェック、僕が考えられるすべての想定を行なった。

心で感じたことは、彼女の「どうか私たちの夢を」

二人に会ってみたいと、心から思ったよ。こんなストレートな言葉をかけれる女性にも。

そして思いの強い彼に会ってみたい。そしていろんな話を聞いてみたい。隣で屋久島の自然をどう受け取るのかを一緒に体験したい。
そんな気持ちがぐっと湧いて来て、受けることにしました。

メールを返信したところ、Noさんから新たにメールが届いた。
■お引き受けしてくださり、大変感謝しています。
■安全に怪我なく戻れれば、どんな内容でも構いません。
■どうかよろしくお願い申し上げます。
 やるからには、しっかりと彼に屋久島の森を体験してもらいたい。
そこで、安全面を考慮してガイドのサポーターをさがし、二人で参加することに。

初めて会うMiさんという男性。

会った瞬間になぜだかわからないけど、 言葉にはしなかったけど、
屋久島に来てくれたありがとうって言葉が身体からあふれ出した。

色々話をしていると、
Miさん「そうなんです、フルマラソンを走ったんですよ」
僕「え!ええええええーーーーーーーー」
僕その2「え!ええええええーーーーーーーー」
衝撃を受けながら、入り口に辿り着き、歩き方を考える。
考えた末、僕の肘を持ってもらい、その肘の動きで足場を想像する方式になった。

、、、、
、、、、、
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びっくりしたのが、目の見える僕より動きを捉えるのが早い。
肘の動きで足場をイメージし、段差もつまずくところがあるが、うまくすり抜けていく。

そして何より、驚かされるのが、記憶力と頭の回転が早く、すぐにものにしていってしまう。

「だいたいアキさんの感じ掴めました」
「、、、、、まじっすか、!!!」
「岩が大きい時などは、オーバーリアクションでお願いします。」
確かに大きく動かすと、大きなアクションをしてくれる。

僕もだんだんとMiさんの動きを学習していく。
そんな感じで、歩いていったが、、、途中雨が降って雷雨に!!
雨足が早く、苔むす森までで、断念することにしたが、十分森とチューニングできたんじゃないかな?

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途中水場で水を触ったり、樹木にくっついたり、触ることで見える世界
目で見る世界が全てではないと、心から感じた。

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今回の出会いのおかげて、僕も一つ新しい発見ができたし、
相手がどのぐらいの能力を持っているかによるが、どうやったらサポートできるか?
を考える時間をもらえた。

日々忙しい中本当に大切なことは、忙しさに流されることなく、ひとつひとつの仕事を丁寧にサポートさせてもらうこと。
人と森をつなげて、森の中で本来の自分を感じ、それぞれの人生をそれぞれが輝かしく歩けるサポート。

僕のガイドという存在意味を少しだけ理解させていただいた旅でした。
 

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