いよいよアシュラムでのTTCも最後の週に突入しました。
この週のプージャは女神ドゥルガーに祈りました。
ハタヨーガでは、先週のマタニティーヨーガに続き、
シニアヨーガやキッズヨーガの指導法を学びました。
ハタヨーガをずっと教えてくださったマニジ先生。
とても厳しく、そして優しく、たまにお茶目な先生。
どんな小さな質問にも、いつも親身になって答えてくださいました。
今でも、マニジ先生が最後のクラスで皆にしてくれたスピーチを思い出すと
涙が溢れて来ます。
とても謙虚な先生で、生徒の皆から信頼されていました。
このような素晴らしい先生に出会えたことは、
かけがえのない体験となりました。本当に感謝です。
また、最終日には、スワミジが教えてくださるクラスもありました。
スワミジのクラスは、太陽礼拝の際に呼吸ごとにマントラを唱えてくださったり、
とにかくヨーガは呼吸と共にあるんだなということを再確認させていただ来ました。
あのようなヨーガアーサナを体験するのは初めてで、
瞑想とヨーガアーサナが一緒になったように感じた、
とてもスぺシャルなクラスでした。
朝の瞑想の時間は、ポンドの周りで瞑想しました。
コンクリートの上に座ったから、何だか足が痛いな〜って思ったら、
何と、この日は1時間瞑想していました。
最初の週は、15分座っただけでもしんどかったのに、
いつの間にか1時間の瞑想にチャレンジできるようになっていました。
毎日続けた努力が少しずつ実についているようです。
そしてこの週には、とっても楽しみにしていた
スピリチャルネームと自分のマントラを受け取るイニシエーション(儀式)もありました。
儀式の際には、捧げ物としてお花やフルーツ、ドネーションを用意します。
服は綺麗に洗濯してある服に着替えます。(白い服だとなお良いようです)
眉間(第三の目)には、赤い粉をつけます。
1人ずつ順番にヨガホールに入り、スワミジの前に座ります。
事前に自分の好きな神様を伝えておくと、それにあった名前やマントラをいただけます。
私は、愛と平和・維持の神、ビシュヌ神を選びました。
いただいたスピリチャルネームは
「ハリプリヤ」
ビシュヌ神の妻ラクシュミの別名で、
献身や浄化などの意味があるようです。
いただいたマントラは、他の人には教えてはいけないものとの事で
公開することは出来ませんが、
マントラは108回(出来たら108回×5セット)
毎日唱えると良いとの事です。
最終週はあっという間に過ぎ、
あっという間に最終日。
最終日には4時間にも及ぶ筆記テストがありました。
このテストに合格しないと、コースを卒業できません。
TTCでは、講義の前、ハタヨーガの前など
全ての学びの前と後に毎回マントラを唱えます。
もちろん、テストの際にもマントラを唱えました。
4時間という長い時間でしたが、
時間が足りないと思うほど、あっという間に時間が過ぎ、テストが終わりました。
先生たちが採点をしてくださり、
いよいよ夕方に卒業式が行われます。
この日の夕飯は、卒業式のスペシャルメニュー。
もう、好きなものばかりがバナナの皮のうえにのっていて、
最後にはアイスクリームも出てきました!!!!!!
お腹がいっぱいすぎて、おかわりができなかったのが残念!!
夕飯の後は、ヨガホールで卒業式。
コースに参加した皆がテストを無事に合格し、
卒業証書をもらうことができました!
楽しくて、辛くて、時間に追われて
いっぱい笑って、いっぱい泣いて、
毎日ヨガをして、瞑想をして、勉強をして。
とっても濃厚で、本当に貴重な30日でした。
この濃厚な時間を共有した皆は
私にとって家族のような存在です。
このSivananda Yoga Vidya PeethamのTTCに参加することができて
本当によかったです。
スワミジ、先生方、スタッフの方、日本人スタッフの方、
一緒に毎日頑張った仲間たち、
日本にいる家族や友人たち、ヨーガの先生たち。
全てに、本当に感謝です。
ありがとうございました。
シヴァーナンダヨガのグルたちは
世界の平和のためにヨーガの指導者の養成コース(TTC)を作りました。
ここで学んだことを私も少しでも多くの方とシェアしていけるように
これからも日々の生活の中にアシュラムで学んだことを取り入れて
1日1日を大切に過ごしていきたいです。
この週のプージャは女神ドゥルガーに祈りました。
ハタヨーガでは、先週のマタニティーヨーガに続き、
シニアヨーガやキッズヨーガの指導法を学びました。
ハタヨーガをずっと教えてくださったマニジ先生。
とても厳しく、そして優しく、たまにお茶目な先生。
どんな小さな質問にも、いつも親身になって答えてくださいました。
今でも、マニジ先生が最後のクラスで皆にしてくれたスピーチを思い出すと
涙が溢れて来ます。
とても謙虚な先生で、生徒の皆から信頼されていました。
このような素晴らしい先生に出会えたことは、
かけがえのない体験となりました。本当に感謝です。
また、最終日には、スワミジが教えてくださるクラスもありました。
スワミジのクラスは、太陽礼拝の際に呼吸ごとにマントラを唱えてくださったり、
とにかくヨーガは呼吸と共にあるんだなということを再確認させていただ来ました。
あのようなヨーガアーサナを体験するのは初めてで、
瞑想とヨーガアーサナが一緒になったように感じた、
とてもスぺシャルなクラスでした。
朝の瞑想の時間は、ポンドの周りで瞑想しました。
コンクリートの上に座ったから、何だか足が痛いな〜って思ったら、
何と、この日は1時間瞑想していました。
最初の週は、15分座っただけでもしんどかったのに、
いつの間にか1時間の瞑想にチャレンジできるようになっていました。
毎日続けた努力が少しずつ実についているようです。
そしてこの週には、とっても楽しみにしていた
スピリチャルネームと自分のマントラを受け取るイニシエーション(儀式)もありました。
儀式の際には、捧げ物としてお花やフルーツ、ドネーションを用意します。
服は綺麗に洗濯してある服に着替えます。(白い服だとなお良いようです)
眉間(第三の目)には、赤い粉をつけます。
1人ずつ順番にヨガホールに入り、スワミジの前に座ります。
事前に自分の好きな神様を伝えておくと、それにあった名前やマントラをいただけます。
私は、愛と平和・維持の神、ビシュヌ神を選びました。
いただいたスピリチャルネームは
「ハリプリヤ」
ビシュヌ神の妻ラクシュミの別名で、
献身や浄化などの意味があるようです。
いただいたマントラは、他の人には教えてはいけないものとの事で
公開することは出来ませんが、
マントラは108回(出来たら108回×5セット)
毎日唱えると良いとの事です。
最終週はあっという間に過ぎ、
あっという間に最終日。
最終日には4時間にも及ぶ筆記テストがありました。
このテストに合格しないと、コースを卒業できません。
TTCでは、講義の前、ハタヨーガの前など
全ての学びの前と後に毎回マントラを唱えます。
もちろん、テストの際にもマントラを唱えました。
4時間という長い時間でしたが、
時間が足りないと思うほど、あっという間に時間が過ぎ、テストが終わりました。
先生たちが採点をしてくださり、
いよいよ夕方に卒業式が行われます。
この日の夕飯は、卒業式のスペシャルメニュー。
もう、好きなものばかりがバナナの皮のうえにのっていて、
最後にはアイスクリームも出てきました!!!!!!
お腹がいっぱいすぎて、おかわりができなかったのが残念!!
夕飯の後は、ヨガホールで卒業式。
コースに参加した皆がテストを無事に合格し、
卒業証書をもらうことができました!
楽しくて、辛くて、時間に追われて
いっぱい笑って、いっぱい泣いて、
毎日ヨガをして、瞑想をして、勉強をして。
とっても濃厚で、本当に貴重な30日でした。
この濃厚な時間を共有した皆は
私にとって家族のような存在です。
このSivananda Yoga Vidya PeethamのTTCに参加することができて
本当によかったです。
スワミジ、先生方、スタッフの方、日本人スタッフの方、
一緒に毎日頑張った仲間たち、
日本にいる家族や友人たち、ヨーガの先生たち。
全てに、本当に感謝です。
ありがとうございました。
シヴァーナンダヨガのグルたちは
世界の平和のためにヨーガの指導者の養成コース(TTC)を作りました。
ここで学んだことを私も少しでも多くの方とシェアしていけるように
これからも日々の生活の中にアシュラムで学んだことを取り入れて
1日1日を大切に過ごしていきたいです。