カテゴリ: 日々の出来事
海の日は子供達と川でSUP
「海の日は、もうすぐ転校しちゃう友達と、川でSUPして遊びたい!」
という娘の熱い要望に応え、
また、常連さんのお客さん、優しいSちゃんが
1日フリーツアーの午後にSUPをするのを了解してくださり
子供4人を連れて安房川へ。
熱い夏でも、汗をかいたら海や川に行けば冷房なんていらない!!
綺麗な海や川がすぐ近くにある環境って、本当にありがたいです。
川を上ると、ちょうど同級生(4年生)の男の子たちに遭遇。
男子対女子に分かれて
水の掛け合い→落とし合いが始まります!!
楽しすぎて、全然前に進みません!!
そのうち、SUPを置いて、泳いで移動をはじめ
自分達で中洲に上陸して、魚とエビとりにハマってました。
子供達は遊びの天才。
どんどん自分たちで楽しい遊びを見つけて、その瞬間を目いっぱい楽しみます。
なかなか帰りたがらない子供達を説得し帰路へ。
岸についてもなかなか上がらず、最後にまたひと泳ぎ。
帰りの車の中は、あっという間に皆熟睡でした〜〜!!
GREEN MOUNTでは
お子様と一緒のツアーも大歓迎です。
夏休みは屋久島の海・山・川で
いっぱい遊びましょう!!
という娘の熱い要望に応え、
また、常連さんのお客さん、優しいSちゃんが
1日フリーツアーの午後にSUPをするのを了解してくださり
子供4人を連れて安房川へ。
熱い夏でも、汗をかいたら海や川に行けば冷房なんていらない!!
綺麗な海や川がすぐ近くにある環境って、本当にありがたいです。
川を上ると、ちょうど同級生(4年生)の男の子たちに遭遇。
男子対女子に分かれて
水の掛け合い→落とし合いが始まります!!
楽しすぎて、全然前に進みません!!
そのうち、SUPを置いて、泳いで移動をはじめ
自分達で中洲に上陸して、魚とエビとりにハマってました。
子供達は遊びの天才。
どんどん自分たちで楽しい遊びを見つけて、その瞬間を目いっぱい楽しみます。
なかなか帰りたがらない子供達を説得し帰路へ。
岸についてもなかなか上がらず、最後にまたひと泳ぎ。
帰りの車の中は、あっという間に皆熟睡でした〜〜!!
GREEN MOUNTでは
お子様と一緒のツアーも大歓迎です。
夏休みは屋久島の海・山・川で
いっぱい遊びましょう!!
アースバックって何??
屋久島で以前から気になっていた「アースバックプロジェクト」が開催されることになり、急いでビルダー研修に参加しております。
前からずっと気になっていたんだけど、どんなもんか見たことがなくて、今回いい機会だから今後自分の家を作るのにも参考になればと参加をすることにしました。
「アースバッグとは、土嚢袋に土を詰めて積み上げ構築していく工法です。イランの建築家ナダー・カリリ氏により確立され、アメリカ・カルフォルニア州「Cal-Earth」にて本格的なワークショップが開催されています。様々なテクニックを使いドーム上に積み上げて行くので、自由度も高く、卵型が台風や地震等にもすごく強度が強いらしい。
一番最初に参加した時、繋がっている土嚢袋を利用して、土や砂利、セメントなどを混ぜ合わせて行く。
これは地域や、場所に適したテストを行い、この土壌で最良とされる方法で施工がスタートする。
僕が思っていたのは、もっと柔らかいのかと思っていたんだけど、びっくりするほど硬く、触るとほぼコンクリートといった感じでした。
作り方も非常にユニークで、その都度プロのアースバッカーが意見を出し合い、工程が出来上がっていく。
土嚢の厚さもあり、出来上がると夏は涼しく、冬は暖かい建物になるらしい。
1日、1日と日がすぎるに当たって、どんどんとバックが積み上がっていきます。
途中からドア枠が入り、なんか家のような感じがして来ました。
あっという間に、背丈を越えるほどの大きさに、でも高さは6-7m前後までいくので、まだまだ1/3ほど、高所恐怖症の僕にとっては怖いけど、この期に克服するか!!
日本各地でワークショップを行なっているので、ぜひ興味のある方は体験・参加して見てください。
日本アースバック協会(ジェバ)
http://earthbag.jp
Junnos in Yakushima
今年屋久島で4回目となるJunnosのライブ
12月で屋久島もやっと1,000m以上に雪が積もり始め、冬の始まり。
仕事も落ち着き、ゆっくりと自分と向き合う時間
今まで忙しくてセカセカしていた自分も少しゆっくりスローに!
今日は夜から家族でJunnosのライブに♪
3年前ぐらいに「ねむねむの木」というアーティストが泊まりにきてくれて、その時に「旅の人」という歌を聞いた。
その歌がとても好きになり、暇さえあれば自分でも聞いたし、お客さんにも聞いてもらったこともあるから知っている人はたくさんいると思う。。
その時に、「この歌の原曲はJunnosなんだよね」と言われていて忘れていたんだけど、ちょうど屋久島にJunnosが来ることがわかり、今年の夏に初めて原曲を聴いた。
以前Rickie-Gのライブに行った時も衝撃を受けたが、Junnosのライブの暖かさに心が奪われた。
それからCDを全部購入し、毎日毎日聞きまくったおかげで、だいぶ歌詞を覚えてしまった。
大人だけではなく、子供達も歌詞を覚えてしまうほどのとても心に残る歌詞だ。
今回は娘のカヤちゃんと2人で種子島からやってきてくれました。
カヤちゃんの歌えるレパートリーがどんどん増えていて、びっくりした。
子供と一緒に歌えるアーティストって羨ましいし、生き方が格好いいと思った。
気づいたら、最前線はカヤちゃんの子供たちにファンに埋め尽くされてました。
うちの子供たちは別室で遊んでましたが、かなりの子供たちがカヤちゃんと一緒に踊って歌って、楽しんでいるのを見て、こういったライブ大好きだと思いました。
大人だけじゃなく、子供達も楽しめるライブ。
自分も大人だけじゃなく、子供達も楽しめるツアーをもっと増やそうと思いました。
もしお子さんと屋久島で大冒険をしたいと思っている方がいたら、決まったコースではなく、僕にお任せください。
子供の目線でツアーを組み立ててます。
http://www.greenmount.jp/tour/planning/rely_plan.html
いつも音響を担当してくれているカタヤンに感謝!!この音響を屋久島で楽しめることに感動!
Junnosくん、それでは、また来年会いましょう♪
モッチョムクライミング
屋久島ガイド協会に所属しているカズと、CAP Innovationのユッキーがモッチョム岳をロッククライミングする話を聞いて、その日を目に焼き付けようと朝から息子と双眼鏡でチェックしてました。
標高約900mの頂には何度も立ったことがあるが、それは裏から森を歩いて行くコース
今回は、前から岩を直登すると聞いて、心が震えた。
「見てみたい!」
その気持ちを抑えきれず、、バイクに乗って色々な角度から撮影して見ました。
カメラはX-T2、レンズは100-400とテレコンを使って200-800!フルサイズで換算すると望遠は1200になる。
まだ使い始めたばかりのカメラとレンズですが、絶好の機会と思い練習も兼ねて撮影させていただきました。
事前に登るルートは教えてもらっていたので、だいたいどこにいるかは検討がつき、すぐに発見!
高所恐怖症の僕では到底真似できない!!が、ロッククライミングに人が魅了される理由はなんとなく伝わってくる。
できることなら一度は試して見たいと思うが、僕はおそらくおしっこ漏らしてしまいそうだ。。(笑
(岩壁をモノトーンで!なかなかいい写真が撮れて嬉しい)
天気もよく、日向にいると半袖で入れる気候。
ポカポカしながら岩壁を登る姿に僕は魅了され、最後まで見てしまった。
後ほど聞いて見たが、岩壁に張り付いている気分は最高らしい。
しかし、このレベル素人でどうこう太刀打ちできるサイズではない。
しっかりとした下準備と練習の賜物ですな。
最後の最後まで感動をありがとでした。
そして登頂おめでとう!
小さな岩のクライミングがあったら、また誘ってくだされ!