GREEN MOUNTの旅日記

屋久島を自由に旅するガイド GREEN MOUNTの公式ブログです。 トレッキング、ピークハントやキャンプなどの山のツアーから、今話題のSUP(スタンドアップパドルボード)、SUP YOGAなどの川のツアー他、天候に合わせてスタッフにお任せツアーなどを運営しています。 ツアーの様子や、活動報告、日々の屋久島LIFEなどを随時UPしてますので、屋久島に興味のある方は是非チェックしてみてください。

カテゴリ: 活動レポート

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今年初めてのSUPのお客さんは仲良し3人組!!
中学からの同級生っとのことで、羨ましいぐらい仲良しグループ

今回彼女たちが選んだ日がちょうど雨が続いていたんですが、森の中も苔が綺麗ですごく良かったと前向きな三人。
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久しぶりに安房川を漕いでいくと、もうあたりは春の匂いがプンプンしてました♪
やっぱり屋久島の川は素晴らしいとウキウキしながらスタートです。
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西風に吹かれて雨が降ったり曇ったり晴れたりと刻々と変わる景色に全員で
「いやー最高だねーー」なんて風を感じ、自然を感じれることの喜びを感じた1日でした。

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今年も透き通る水の上で、思いっきり遊びましょう♪
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新しく新居を建設中に近所のゲストハウスのオーナーから「縄文杉のツアーやってますか?」と聞かれたのが、今回の始まり。
昨年から極力ガイド業は縮小し、自宅建設に力を注いでましたが、GREEN MOUNTのサイトからのお客さんと友人知人からの紹介してもらえた方との繋がりは大切にしていたので、気持ち良く受けさせてもらいました。
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これから社会人となる女子3人組
とてもパワフルで活力があり、素直で子供の心を備えている女子!
心がときめく楽しい旅のサポートとなりました。
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予定していた日程が雨だったこともあり、日にちを1日づらせたので、今年2回目となる縄文杉までの道のりも、雨に当たらず清々しい春のような陽気でした。
1日前が雨だったこともあり、あたりはウェットな感じで、神秘な森を歩ける喜びに僕もワクワク♪
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笑顔がとても綺麗で、40代の僕もすっかり20代の仲間入りさせてもらえたこと、嬉しかった。
聞いてみると、全員大学はバラバラ!!子供達の育成ボランティア団体で知り合ったとのこと。
今後進む道もバラバラだけど全員道は決めているようだった。

さて、これから大人のフィールドを歩む彼女たちに、ちょっと長く生きてきた僕からのプレゼント
脇道それて自然観察路へ
時には道をそれることも人生には大切
そんな道だからこそ見れる景色が僕は好きだ
道を外れることで今まで歩んできた道がさらに良く見えたりする
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彼女たちの人生が、流れる水のように、「見るもの」、「つながるもの」を魅了し続ける人生になることを♪

今日も最幸な1日に感謝!!

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自分の人生を自由にデッサン
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久しぶりに1,000mの森の中を歩いてきました。
ヤクスギランドは巨木が広がる自然休養林

登山に慣れてない方でも十分に森の中を感じれる場所
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乗り物に乗らなくても、周りが数千年の生き物たちの居住区なので、いきなり子供になれる場所。
やっぱりここが好きだなーーー。

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2013年にGREEN MOUNTの屋号を授かり屋久島で5年間、旅するサポートをさせてもらってきた。
その間に様々な出会いがあり、自分が本来やりたいと願っていた人生の旅へのサポートをさせてもらうことになった。

僕は目的地のない探険が大好き。
小さい頃から裏の山に入っては、なんの目的もない旅をし続けた。
なんで?って言われても、全く意味がわからなかったが、ただただそこにい続けることが、ドキドキとワクワクの交差した気持ちが好きだったのかもしれない。 
そして、きっと小さいながらも何かを自然から学んでいたんだと思う。
自然はたくさんのことを教えてくれる。

屋久島に来てガイドという仕事を始めたことは、僕にとってすごく大きな変化のチャンスだったのかもしれない。
しかしその変化だと思っていたことが、実は小さい頃の自分探しの旅だったとは、つい最近まで気づいていなかったのかも。
小さい頃の自分がまるで道を照らして、「僕の道はこっちだよ!!間違えないで!!!」って招かれたような気分だ。
「僕はこんなことが好きだったんだよ!忘れないで思い出して!僕はこういったことを約束してきたんだからね。。。生まれてくる前からね。。」
小さな僕は僕にたくさんの魔法をかけた。
僕の一番古い記憶の中にとか、好きなものとか、場所とか、何かを見たり、何かを感じたりしたら思い出すように、、そして好きな人と生まれる前に約束した場所で、出会うために。

小さい頃の住んでいた僕の家の裏には緑の山がある。
謎めいていて、奥がどうなっているかなんて、実は今だに最後まで歩いた記憶がない。
目的地に着いたことなんて一度もなかったのに、何度も何度も引っ張られるように入った森は

「緑の山」

「GREEN MOUNT」

人生は時に気付かせるのに遠回りさせてくる。
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早朝暗い中から車を飛ばした。
途中朝焼けが綺麗で、車を止めて感じた朝日は日々と何も変わらない。
特別なことはいつも灯台の下にあるんだろう。

登山道に着いた頃には、あたりは明るくなっていた。
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森に挨拶をすると、奥の巨大な生き物たちが僕らを呼び込んできた。
それに誘われるように森へと足を踏み入れる。

今回の旅で僕はなぜかこのコースを選んだ。
ほとんど人が来ない静かな森
他にもあるのに、なぜかここに行きたかった。

途中上がったり上がったりと決して優しいコースではないが、さいきんピンクのテープがやけに貼られたって噂を聞きつけたから、、
誰かが前を歩いても迷わないように。

心の旅には長い時間が必要な時もある。
自分ひとりで体験する自分にとっての時間が必要な時があると思っている。
森の中でひとり、、時も忘れて自分だけの時間は、日々刻々と過ぎていく人間社会の時間ではなく、大地の時間軸を感じることができて、僕は好き。。

忘れないように、忘れないことを、忘れないうちに。
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大きな巨木は時に倒れてしまい、その姿を変えてしまうが、まるで横に倒れかかって寝そべっているかのように、とうに命は尽きているのに、今でも生きているように。

姿が変わることは、たいしたことじゃない。
そのことを忘れてしまうことの方がよっぽどたいしたこと。
「ありのままの自分でいい」
と、僕が忘れてしまっていた言葉を思い出す。
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このメンバーといった森でこんなことを思って歩いて、帰ってきた。
今回もたくさんの学びを自然から
感謝、感謝!

さて、最終日は「水」をテーマにスタンドアップパドルで川に
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水の上でボードに横になると、水面の動きが良くわかる。
何も決まっていなくアメーバーのように動く流動的な水に身体の固くなった部分や使っていなかった部分が細かい振動で刺激される。
それが脳まで届くと、脳は「これで、、いいのだ!!」って答えを身体に送り返してくる。
ボードに乗ると脳から届く信号より先に身体の振動が脳に向かっていく気がする。

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世間のしがらみから少し抜けて、自然の中に身を委ねることは、時を刻む現代の社会では大切なことなのかもしれない。
考えることが先に進む世界から、後に進む世界を体験できるこの環境に、心から感謝したい。
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みどりのやまのリトリートは、、、おもしろおかしく、そして限りなく深く。
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Earth Tribesの洋見とNewスタッフの新平と共に企画している「屋久島裏縦走」も5回目を迎えた。
毎回自然が起こす景色は、今回も裏切らず、真っ向から心に突き刺す旅となった。

そして、日々心から笑える、最幸の旅になったことも。。

数日前から天気を確認するが、秋雨前線が日本を股に掛け大暴れ!屋久島は雨が続いていた。
天気図を見ると台風24号「チャミー」が太平洋側から猛威を振るいながらどちらに向かうのさえわからない。
前週に洋見と行ったマザーアースエデュケーションの主催するビジョンクエストを体感した直後と言うこともあり、僕らの方針は決まった。

安全を1番に置き、その中で何が起ころうと、そのもの自体を全身全霊で受け取りに行く旅
僕らがやりたいことは、どこかに行くことでの達成感だけでなく、そこまでに味わう感情の動きを大切にしたツアーを企画すること。
屋久島の数千年間変わらない森を通じて、ありのままの自分とアクセスする時間をなるべく多く作って行くこと。
自然の中から、本来の自分とつながる純粋な力を取り戻す旅
そんな旅になったらいいなーと、僕は登山道の入り口に立っていた。
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総勢8名のつながる仲間へ、ここに旅の記録を残す。
題して「森のくまさん」
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僕らの旅は巡礼の旅
旅の色々なところで自然や自分の中に繋がっている全ての生き物に祈りを捧げている。

この祈り無くして、僕らの裏縦走は成り立たない。

僕らが森に入らせていただくための自然界との約束の時間。
この祈りのおかげて、なぜかいつも僕らは自然に守られる。

というか、その時必要なことを、自然が伝えてくれているようにも感じる。
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森の初日だけ天候は晴れ
久しぶりに背負った30kgオーバーのザックは、足取りを遅くさせたが、なぜか悪い気がしない。

スタッフ、メンバー全員がそれぞれ全員にかかわる荷物を分担して持っている。
荷物さえ、僕らにとっては深い絆。
誰がどのぐらい、量が多いとか少ないとか関係ない。

全員で助け合いながら、目的地へと向かう旅は、なぜかいつも大いなる存在からの力を得ることができる気がする。
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光が入ると、そこはまた別世界。
なんども通ったことがある道が、まるで別の道のようになる。

僕は今回の旅で大きな大きなギフトを自然から、そして仲間からもらった。
それは

「人生の未来へ続く道は、誰も歩いたことがない道」ということ。
「だから誰かれの道を歩むのではなく、僕が僕である自身の道を自分で自由に歩んでいけばいい」ということ。

毎日が同じように見えて、実は大きく違う日々を過ごしていることになかなか気づけない自分が、今回の旅でかなり深いところまで理解できた。
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旅のほとんどが雨に出会い、目的地すら刻々と移り変わる時の中で、どこに行くかも決めるのではなく、決まって行く。

誰かが決めるのではなく、全員で話し合いながら。

それは、誰かがするのではなく、時に任せて。。。

こんなに多くの時間をシェアに使ったのもの雨のおかげ。
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それぞれ別々の行き方をしていたメンバーが、今回の「屋久島裏縦走」を通じて、繋がり、、一つのまるで家族のようになって行く。

参加メンバーの融が言ってた。以前も何回も聞いたことがある法則。本まで買ったけど自分の心まで本当の意味で届いてなかったのかもしれない。。

鏡の法則
自分がかかわる他人に起こっていることは、全て自分の中にあるもの
自分を変えると、周りの世界が変わっていく。
それは、まさに「魔法」だった。

そんな魔法を僕らはずっとずっと以前から持っているんだ。
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今回のピークは霊峰永田岳。。
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そしてそのプロセスは明るい

プロセスは常に明るい学びの時間
受け入れるか、跳ね除けるかは自分次第。。

またいつか共に旅する仲間へ
今回も僕にとっては深い学びの旅だったよ。

話が盛り上がるとなぜか出てくる歌「森のくまさん」
この歌に今回僕は魅了されてしまった。。。
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行くところまで行きます。

終始笑いの絶えない、最幸の旅でした!!

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