Earth Tribesの洋見とNewスタッフの新平と共に企画している「屋久島裏縦走」も5回目を迎えた。
毎回自然が起こす景色は、今回も裏切らず、真っ向から心に突き刺す旅となった。
そして、日々心から笑える、最幸の旅になったことも。。
数日前から天気を確認するが、秋雨前線が日本を股に掛け大暴れ!屋久島は雨が続いていた。
天気図を見ると台風24号「チャミー」が太平洋側から猛威を振るいながらどちらに向かうのさえわからない。
前週に洋見と行ったマザーアースエデュケーションの主催するビジョンクエストを体感した直後と言うこともあり、僕らの方針は決まった。
安全を1番に置き、その中で何が起ころうと、そのもの自体を全身全霊で受け取りに行く旅
僕らがやりたいことは、どこかに行くことでの達成感だけでなく、そこまでに味わう感情の動きを大切にしたツアーを企画すること。
屋久島の数千年間変わらない森を通じて、ありのままの自分とアクセスする時間をなるべく多く作って行くこと。
自然の中から、本来の自分とつながる純粋な力を取り戻す旅
そんな旅になったらいいなーと、僕は登山道の入り口に立っていた。

総勢8名のつながる仲間へ、ここに旅の記録を残す。
題して「森のくまさん」

僕らの旅は巡礼の旅
旅の色々なところで自然や自分の中に繋がっている全ての生き物に祈りを捧げている。
この祈り無くして、僕らの裏縦走は成り立たない。
僕らが森に入らせていただくための自然界との約束の時間。
この祈りのおかげて、なぜかいつも僕らは自然に守られる。
というか、その時必要なことを、自然が伝えてくれているようにも感じる。

森の初日だけ天候は晴れ
久しぶりに背負った30kgオーバーのザックは、足取りを遅くさせたが、なぜか悪い気がしない。
スタッフ、メンバー全員がそれぞれ全員にかかわる荷物を分担して持っている。
荷物さえ、僕らにとっては深い絆。
誰がどのぐらい、量が多いとか少ないとか関係ない。
全員で助け合いながら、目的地へと向かう旅は、なぜかいつも大いなる存在からの力を得ることができる気がする。

光が入ると、そこはまた別世界。
なんども通ったことがある道が、まるで別の道のようになる。
僕は今回の旅で大きな大きなギフトを自然から、そして仲間からもらった。
それは
「人生の未来へ続く道は、誰も歩いたことがない道」ということ。
「だから誰かれの道を歩むのではなく、僕が僕である自身の道を自分で自由に歩んでいけばいい」ということ。
毎日が同じように見えて、実は大きく違う日々を過ごしていることになかなか気づけない自分が、今回の旅でかなり深いところまで理解できた。

旅のほとんどが雨に出会い、目的地すら刻々と移り変わる時の中で、どこに行くかも決めるのではなく、決まって行く。
誰かが決めるのではなく、全員で話し合いながら。
それは、誰かがするのではなく、時に任せて。。。
こんなに多くの時間をシェアに使ったのもの雨のおかげ。

それぞれ別々の行き方をしていたメンバーが、今回の「屋久島裏縦走」を通じて、繋がり、、一つのまるで家族のようになって行く。
参加メンバーの融が言ってた。以前も何回も聞いたことがある法則。本まで買ったけど自分の心まで本当の意味で届いてなかったのかもしれない。。
鏡の法則
自分がかかわる他人に起こっていることは、全て自分の中にあるもの
自分を変えると、周りの世界が変わっていく。
それは、まさに「魔法」だった。
そんな魔法を僕らはずっとずっと以前から持っているんだ。

今回のピークは霊峰永田岳。。

そしてそのプロセスは明るい
プロセスは常に明るい学びの時間
受け入れるか、跳ね除けるかは自分次第。。
またいつか共に旅する仲間へ
今回も僕にとっては深い学びの旅だったよ。
話が盛り上がるとなぜか出てくる歌「森のくまさん」
この歌に今回僕は魅了されてしまった。。。

行くところまで行きます。
終始笑いの絶えない、最幸の旅でした!!
屋久島を自由に旅する
GREEN MOUNT
http://www.greenmount.jp
毎回自然が起こす景色は、今回も裏切らず、真っ向から心に突き刺す旅となった。
そして、日々心から笑える、最幸の旅になったことも。。
数日前から天気を確認するが、秋雨前線が日本を股に掛け大暴れ!屋久島は雨が続いていた。
天気図を見ると台風24号「チャミー」が太平洋側から猛威を振るいながらどちらに向かうのさえわからない。
前週に洋見と行ったマザーアースエデュケーションの主催するビジョンクエストを体感した直後と言うこともあり、僕らの方針は決まった。
安全を1番に置き、その中で何が起ころうと、そのもの自体を全身全霊で受け取りに行く旅
僕らがやりたいことは、どこかに行くことでの達成感だけでなく、そこまでに味わう感情の動きを大切にしたツアーを企画すること。
屋久島の数千年間変わらない森を通じて、ありのままの自分とアクセスする時間をなるべく多く作って行くこと。
自然の中から、本来の自分とつながる純粋な力を取り戻す旅
そんな旅になったらいいなーと、僕は登山道の入り口に立っていた。

総勢8名のつながる仲間へ、ここに旅の記録を残す。
題して「森のくまさん」

僕らの旅は巡礼の旅
旅の色々なところで自然や自分の中に繋がっている全ての生き物に祈りを捧げている。
この祈り無くして、僕らの裏縦走は成り立たない。
僕らが森に入らせていただくための自然界との約束の時間。
この祈りのおかげて、なぜかいつも僕らは自然に守られる。
というか、その時必要なことを、自然が伝えてくれているようにも感じる。

森の初日だけ天候は晴れ
久しぶりに背負った30kgオーバーのザックは、足取りを遅くさせたが、なぜか悪い気がしない。
スタッフ、メンバー全員がそれぞれ全員にかかわる荷物を分担して持っている。
荷物さえ、僕らにとっては深い絆。
誰がどのぐらい、量が多いとか少ないとか関係ない。
全員で助け合いながら、目的地へと向かう旅は、なぜかいつも大いなる存在からの力を得ることができる気がする。

光が入ると、そこはまた別世界。
なんども通ったことがある道が、まるで別の道のようになる。
僕は今回の旅で大きな大きなギフトを自然から、そして仲間からもらった。
それは
「人生の未来へ続く道は、誰も歩いたことがない道」ということ。
「だから誰かれの道を歩むのではなく、僕が僕である自身の道を自分で自由に歩んでいけばいい」ということ。
毎日が同じように見えて、実は大きく違う日々を過ごしていることになかなか気づけない自分が、今回の旅でかなり深いところまで理解できた。

旅のほとんどが雨に出会い、目的地すら刻々と移り変わる時の中で、どこに行くかも決めるのではなく、決まって行く。
誰かが決めるのではなく、全員で話し合いながら。
それは、誰かがするのではなく、時に任せて。。。
こんなに多くの時間をシェアに使ったのもの雨のおかげ。

それぞれ別々の行き方をしていたメンバーが、今回の「屋久島裏縦走」を通じて、繋がり、、一つのまるで家族のようになって行く。
参加メンバーの融が言ってた。以前も何回も聞いたことがある法則。本まで買ったけど自分の心まで本当の意味で届いてなかったのかもしれない。。
鏡の法則
自分がかかわる他人に起こっていることは、全て自分の中にあるもの
自分を変えると、周りの世界が変わっていく。
それは、まさに「魔法」だった。
そんな魔法を僕らはずっとずっと以前から持っているんだ。

今回のピークは霊峰永田岳。。

そしてそのプロセスは明るい
プロセスは常に明るい学びの時間
受け入れるか、跳ね除けるかは自分次第。。
またいつか共に旅する仲間へ
今回も僕にとっては深い学びの旅だったよ。
話が盛り上がるとなぜか出てくる歌「森のくまさん」
この歌に今回僕は魅了されてしまった。。。

行くところまで行きます。
終始笑いの絶えない、最幸の旅でした!!
屋久島を自由に旅する
GREEN MOUNT
http://www.greenmount.jp